love-lilyの日記

心豊かな楽しい暮らし

私は政治家ではないけれど

小池百合子都知事が創設した

希望の塾!

夏の都議選へ向けて、動向に注目をしています。

女性がどんどん活躍できる場を

築いていく第一段階のようにとらえています。

塾生の女性が半数以上占めている。革命的な現象です。

塾生が母親の場合は託児があるそうで、

母親にも親切でチャンスがあるのは、とてもいいと思います。

私も希望の塾が、気になっていたのですが、昨年秋に三人目を出産したばかりで、

産後直後に…新たな勉強を始めることや

社会でのエネルギーを使う活動は、子育てと家事で精一杯なため

参加は見送りました。

けれども、意見やアイディアは
あり、それを政治家へ伝えたいと思うわけです。

いっこうに待機児童が減らないので、独りで子育てしてる母親と

独り暮らしで寂しい高齢者を同じ広場に集めて、

高齢者は子供の保育のボランティア「保育」

母親や父親は高齢者の話し相手「介護」

といった家庭支援の交換をできたら。

保育と介護

これは、どちらも家庭の主婦が無償で担っている役割です。

給料はありませんが、とっても大切な仕事であります。

ファミリーサポートを拡大していくようにできないかな?

核家族の子育て世帯も困ってますが、

独り暮らしの高齢者もきっと困っていると思います。

シェアハウスならぬ、シェア広場、シェアコミュニティ

最近、元気な団塊の世代の人々の力を借りて、世代間で助け合っていくシステムがあるといいな。

地域の結束も深められそうです。

子連れで散歩していると、すれ違うおばあさんやおじいさんが、

わが子にほほえみかけてくれることが、よくあります。

「おじょうちゃん、いくつ?」

よく、聞いてくるおばあさん。話したいみたいです。

世間話を少ししたりすることもあります。

人間はきっと、人との繋がりを求めているのでしょう。

孤育てしてる母親、父親


孤独な高齢者を支えて

みんなに優しい社会環境があれば、一人ぼっちにならず、安心して暮らせるはず。

ニートやひきこもりの人も、社会から取り残されないように、


近所に気軽に参加しやすい

お茶会があったら、外に出るきっかけになりますよね。